ハッピー

ゴールデンレトリバー ハッピー 3歳

里親募集サイトに出ていたゴールデンレトリバー。

「ゴールデンに噛まれ、飼うことが怖くなり

里親が見つからなければ保健所に連れて行きます。」と募集欄にコメント。

この募集広告を見た里親希望者さんは、すでに他にも先住の大型犬がいましたが

募集内容に胸を痛め、家族で話し合った上

このゴールデンさんを引き取る決意を固めました。

受け渡しの際、ゴールデンさんは、

この里親さん宅で3~4軒目だということがわかったそうです。

調べてみればフィラリアも強陽性。遊びは何一つ知らない、挨拶も出来ない子でしたが

この子をハッピーと名付け家族に迎えました。

トライアル中、2度ハッピーに噛まれましたが、里親さんはそれでも諦めずにハッピーと向き合いました。

ご家族の努力も勿論ですが、

ハッピーちゃんを救ったのは、先住犬であるハッピーと同じ

ゴールデンレトリバーの「ロン」君2才の存在が大きいのではないかと里親さんは感じているそうです。

貴公子のように利口なロン君はハッピーの心に寄り添い、

ハッピーをいつのまにか和ませてくれたようです。

過去の事情は不明ですが、理由なく「噛む」子はきっと居ないでしょう。

数件の家族が手放し、保健所へと連れて行かれるところだったハッピーですが

いまはお母さんの姿が見えないとピーピー鳴き、体をピタッと寄せて本当に可愛い子だそうです。

「噛む子は処分」という声がある一方で、こういう子がいるということも知って欲しいと

メッセージをくださいました。いまは他の犬たちと幸せな毎日を送っているハッピーでした。

@Kanagawa

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