命の大切さの話しを100回聞くより、ここに来て感じたら良い
〜WAMPERS〜


「自然の中で生きていく僕達人間が、何をしたら良いのか?

“食う、寝る、遊ぶ” KIDSが“生きる”を体験する

命の大切さの話しを100回聞くより、ここに来て感じたら良い

食べ物の大切さを何回言って聞かせるよりも、ここで体験したら良い

体験して体感した事が本当の事だから。」


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千葉県勝浦市に広大な敷地約4000坪を所有するWAMPERS。

2015年10月にも東京犬猫日和はWAMPERSにお邪魔したのだが、当時、犬舎は建設途中、敷地内もまだまだやることはいっぱいだった。

そして、代表である池田豪さんは東京出身で、見た目のワイルドさからは想像できないのだが、釘一つ打てないような状態で、広大な敷地を奥さんの怜奈さんと二人三脚で開拓していこうと奮闘していた。

※1年前の記事はこちら→「子どもたちと捨て犬が触れ合える場所をめざして


あれから1年、今回は「Npo法人ファミリーサポートさくらんぼ」との合同キャンプが行われているWAMPERSに再びお邪魔した。

キャンプのテーマは「子ども達がやりたい事」をする。

大人が用意したことをこなすキャンプではなく、WAMPERSにいる動物達と生活しながら、自然の中で学ぶというものだ。

山の中で動物達と共に火を囲う、星空と風の音と自然動物達の声の中でゆっくりと過ごす時間。心リッチな時間をより多くの方々に過ごしてもらえる場所に。

ただ頭で考えることより、ただ口で言うことより、体感するから発信出来る事があるはず。」と豪さん。

今年で3回目になる合同キャンプだという。

▲夏のキャンプでは動物達との水遊びなども。

以前は、犬猫たちの保護活動にも力を入れていたWAMPERSだが、保護をしていく中で、命に本気で向き合うには、根本的な解決には人間の心をつくることが大事だと言うことに気がついたという。

人間の「都合」や「ビジネス」で犬を飼い続ける限り、昨今頻発するブリーダーの崩壊や、行き場を失う犬達を生み出す。これまで多くの犬を保護してきましたが、 手放す人がいなくならない限り「保護する」ということはずっと続く。捨てる人たちを減らしていかなきゃならない。本当に大事なのは未来をどう作っていくか。こども達が大人になった時、今ある社会の悪いところをなくすために、僕らができること。“自然、動物と共に生きる。犠牲の上に成り立って生きていること。感情だけの動物愛護じゃなく、蚊だってゴキブリだってドブネズミだって命。どう向き合う?ちゃんと考える”を伝えていく。

▲怜奈さんと預かり中のわんこ。

奥様の怜奈さんの「Instagram」では、田舎ぐらしの魅力が発信されている。

自然豊かな田舎風景や季節の移ろい、動物たちの姿。怜奈さん自身、この生活を楽しんでいる事が伝わってくる。

似合う?

犬舎も完成し、一歩ずつ着実に整地され、子供達が集まっていた。

今後、この土地に、果樹園をつくり、野菜を育て、皆がいつでも遊びに来れるようにしたいという。

豪さんは子供達の心の教育、奥様の怜奈さんはここで採れた野菜や果物でワークショップ。

まだまだ人の手も必要とするが、この楽園作りのお手伝いも大歓迎!

池田夫妻の発信する「lifestyle」を通じ、何かを感じた仲間が集う。

 "自然、動物、人"

WAMPERSは単なる「動物保護団体」ではなく

動物や自然と触れあう事で、人の心も育成する場所へと着実に成長していた。

WAMPERS

http://wampers.net

https://vimeo.com/83655552

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