Sippo特別写真展「みんなイヌ、みんなネコ」
9月21,22日、一般公開(入場無料)

動物愛護週間に合わせて9月20日、東京都渋谷区の「代官山T-SITE」で、Sippo特別写真展「みんなイヌ、みんなネコ」プレス向け内覧会が開かれ、モデル・タレントの浜島直子さんと朝日新聞の太田匡彦記者のトークショーが行われた。

浜島さんの愛犬、シー・ズーの男の子ピピも登場。

ピピは動物愛護センターで殺処分寸前のところを保護団体に迎えられ、保護されていたところを、浜島さんと偶然出逢った。ご主人に、一度は反対されたが、実際に夫婦で譲渡会に足を運び、ピピは浜島さんの家族になった。

浜島さんは自身の経験から「保護された犬は「かわいそう」というイメージがあるが、一緒に暮らすと楽しく、日常の景色も色鮮やかに変わってくる。選択肢の1つとして、ペットショップの他に、保護された犬がいることを知ってほしい。」と伝えた。

ペット流通の闇「犬を殺すのは誰か」を著した同社の太田匡彦記者は「2013年9月動物愛護法が改正され、行政も殺処分ゼロに動き出した。その裏で、行政から保護団体に犬猫が移動しており、現在、保護団体も犬猫があふれかえり、飽和状態になっている。見せかけだけの"ゼロ"が問題になっており、いまターニングポイントを迎えている。」と、殺処分ゼロの裏側を言及。

「猫ブームと言われているが、マスメディアの責任は大きく、この猫ブームのために、ペットショップでの猫の販売数が2割増してしまった。ペットオークションでは、猫が犬よりも高く売られ、それを見た犬の繁殖業者が、猫の繁殖に手をつけてしまうという不幸のサイクルまで生んでしまっている。猫の繁殖には日照時間が関係しており、""1日12時間蛍光灯を浴びさせれば年3回繁殖できる""というマニュアルも存在する」という現状も指摘。動物取扱業者への規制を強く訴えていた。

9月21、22日に一般公開(入場無料)される。

展示されている約80点は、ある日、いまの家族と巡り会い、いまは幸せに暮らしている元野良や、愛護団体や自治体に保護されていた犬や猫たち。

飼い主のいない犬や猫を譲り受けることをペットと出会うための「普通の選択肢」に。

そんなメッセージを優しく「写真」で伝えるのが、本写真展のコンセプト。

ペット連れでも入場しやすいように、ほとんどの写真は天井からつるす展示になっている。

宮本亜門さん、滝川クリステルさん、浅田美代子さん、藤野真紀子さん、浜島直子さん、柴田理恵さん(順不同)他の写真も展示。

会場ではオリジナル缶バッチが「DONATION GACHA」として登場。代官山をお散歩しながらぜひ、ご家族と、愛犬と訪れてほしい写真展。

http://sippolife.jp/minna/

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