SHIBUYA BOUSAI FES 2016 〜世界一楽しいペット防災〜

4日(日)代々木公園で行われたSHIBUYA BOUSAI FES 2016〜渋谷区総合防災訓練〜に「世界一楽しいベット防災」ペット部門が登場。

例年9月1日防災の日に行われていた防災訓練は平日ということもあり、参加者が限られ、幅広い年齢層の参加ができない状況にあったが、今年は内容を大幅リニューアルし、従来の防災訓練要素を残しつつ、誰もが参加できるようになったという。

緊急災害時には、ペットも飼い主も、ペットが苦手な人もみんなが被災者になる。

渋谷区はオフィス、学校、観光と多くの人が訪れる場所でもあるため、渋谷区内で被災したとき、区民だけではなく、企業、NPOが一丸となり、自然災害に立ち向かおうというのだ。

都立代々木公園イベント広場ケヤキ並木にて開催された「渋谷区総合防災訓練」防災訓練とは思えないほどオシャレ。

▲熊本地震で大活躍した熊本県益城町の避難所エリアを再現。ピースウインズジャパンの大型バルーンシェルター内では話題のペット防災展示「いっしょににげてもいいのかな?」展が開催されていた。

▲ペット同行避難の際、大活躍した避難テント。中は広くゆっくり休養することができるスペースが確保されていた。ペット同行避難は、どこの地域においても課題だ。

▲また、熊本地震は大きな余震が続き、「屋内が怖い」と車で寝泊まりする被災者が相次いだ。ペットと一緒に避難ができ、冷暖房もあり、プライベート空間が保てるため車中避難を選ぶ被災者は多かったのだが、

長時間の車内避難生活はエコノミークラス症候群の原因となり、死に至る場合もある。

車中泊が原因とみられる震災関連死は熊本地震でも犠牲者が出て問題化した。

こうした車内避難の展示も行われており、実際に車に乗って、感触を確かめる参加者もみられた。

NPO法人gentleone主催「CLEAN DOG チャリティーウオーク」の参加者。清掃活動しながらのウオーキングパレード頑張りました!

▲チャリティーウオークに参加した柴犬兄弟。参加したワンコたちには犬用クールバンダナがプレゼントされた。飼い主さんは、渋谷区の隣、目黒区在住ですが、東京都民としてどのような「ペット防災対策」があるのか大変興味があったので参加をされたとのこと。

▲千葉県在住のジャッキー&ミルクちゃんもペット防災について知りたくてイベントに足を運んだそう。

▲被災地、熊本県から保護された犬たちも新しい家族を探しにやってきました。

▲元気にご挨拶していたマーズ、アース、けんちゃん。3匹とも元気いっぱい!良縁に恵まれますように。

Do One Good代表高橋一聡さんと握手しているのは、譲渡会のお手伝いをしていたサッカー元日本代表山田卓也選手(奈良クラブ所属)

▲山田卓也選手は東日本大震災や熊本震災でもサッッカーボールを寄付するなどプライベートで時間があれば支援活動を行っているそう。

▲犬と一緒に参加ができるイベントブースには多くの愛犬家が参加していた。

▲「誰でも体験参加できる」というだけあり、小さなお子さんもペットと一緒に来場。

会場は、災害時に実際に、避難場所としての役割を担う代々木公園。
行政、企業、NPOなど防災に関わるスペシャリストが一堂に会し、ステージでは防災に関するトークショーなどが行われた。

渋谷のセンター街で、駅で、スクランブル交差点で被災したら....

渋谷区では、ペットを飼っている方に災害時の対応を周知するとともに、保護者や学生など若い世代が防災に関心を持つよう呼びかけた。

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